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6月から月1ペースでなんとか続けてきましたが
11月サボってしまいました。
だからと言ってあくまで自己満足のための
音楽ブログですし
待ってる人がいるわけでもないので
これからも気の向くままに(笑)

で、今回のTranquility。
昔、Britishのフォークロックで
何か良さげなものが無いか探していて
MARQUEEの「ブリティッシュロック集成」に
載っていたバンドです。
後日Caravanに加入するJohn G Perryも
一時期在籍していたとか。
当時はサブスク配信なども無く
YouTubeで検索して聴いてみました。
1972年リリースの1stアルバムより
1曲目Try Again。これは名曲。


ただ2曲目以降は今一つな印象で
どこが自分にダメだったのか考えてみましたが
・CSN風コーラス
・無理のある曲展開(一部)
・早いテンポの曲がバタバタしてる(2ndでより顕著)
ってあたりが原因だったようです。
自分、音楽理論とかはさっぱりド素人なので
コーラスの和音を分析なんて出来ませんが
この高音コーラスのつけ方はちょっと苦手。
他にも

この曲とか序盤の叙情性はいいんですけど
中盤からフツーのミドルテンポポップになり
カントリーロック調ギターで終わっちゃいます。
長い曲ならまだしも3分半しかないのだから
曲調序盤のままでええやんとか思っちゃいました。
隠れた名盤とか言われているようですが
「隠れた」には隠れるだけの理由があるかなー
って感じです。
あ、でも重ねて言いますがTry Againは名曲^^
2023/12/13(水) 21:39 music PERMALINK COM(0)
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