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さて、アニソンの続きです。

サブスクの便利な機能にプレイリストがあります。
テーマを決めて曲をセレクトするのですが
Rock系以外でもアニメのプレイリストも
こそっと作ったりしてますw
アニメは春夏秋冬で4クールが基本ターン。
それに準じて例えば「2022 summer」という具合に
そのシーズンで気に入った曲を集めたプレイリストを
作り始めたのが去年の春から。
AppleMusicを利用し始めたのは一昨年の1月からなのですが
それ以前に気に入った曲がなかったかと言うと
勿論そんなことはなく(笑)
そんな中から今回はいくつか拾ってみたいと思います。

まずは「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
通称「青ブタ」のED曲

間奏のピアノもいいアクセントになってます。
ヒロイン5人のエピソード各2~3話で1クール13話という
構成となっており、EDもその回のヒロインが歌っていて
これはその5人+劇場版ヒロインを合体させた6人バージョン。
キャラ声による歌唱はそれぞれが魅力的なのですが
とりわけ双葉(画面左から2番目)を演じた種﨑さんの儚げな声が好き。
この人、今年の覇権アニメ候補「SPYxFAMILY」で
アーニャを演ってたかと思えばフルバの魚ちゃんだったりと
幅の広さにもちょっとビックリです。

1曲ごとのコメントは簡単に済ます予定だったんですが
いきなり長文になってしまいました^^;
という事もあり今回はもう1曲だけで。
「神のみぞ知るセカイ」のOP曲。

ED曲はときメモ風のポップな王道ソングでそっちも好きなんですが
このOP曲はオラトリオと謳っているだけあってやたら壮大な曲調になってます。
あと長い(笑)
最初に聴いた時VALENSIAのGaiaを思い出しました。
メロが似てたりするような事はないのですが
狙いどころは近いような気がします。


次回はもう少し曲数を多くしたいと思いつつ
今日のところはこのへんで。
2022/08/24(水) 23:33 music PERMALINK COM(0)
いわゆる「3大ギタリスト」と称される
E.Clapton、J.Beck、J.Page。
screen-shot-2015-12-10-at-19-43-21.png
日本人が好んで使う括り方と思っていたのですが
先日Barksで読んだOzzy Osbourneのコメントにもあるように
この3人は海外でも特別扱いされているようですね。
https://www.barks.jp/news/?id=1000223485
因みにRolling Stone選出のギタリストTop100でも
3人揃ってTop5に入ってました。
参考までに以下がTop10です。
1.Jimi Hendrix
2.Eric Clapton
3.Jimmy Page
4.Keith Richards
5.Jeff Beck
6.B.B. King
7.Chuck Berry
8.Eddie Van Halen
9.Duane Allman
10.Pete Townshend
イギリスの雑誌だったら結果も微妙に違いそうな気もしますが
ジミヘンの1位は順当ですよね。

Claptonがギタリストとして弾きまくっていたのは'60年代。
'70年代の時点で既に「レイドバック」してました。
'90年頃のUnpluggedあたりでヴォーカリストとしての認知度も上がり
その頃の雑誌に載ったClaptonの来日公演にまつわる投稿で
ライブを観に来ていた女性が
「クラプトンってギターも上手いのねー。ステキ」と喋っていたという
怖ろしいエピソードも(笑)
Blues Breakers時代から「神」と呼ばれていたClaptonですが
ギタリストとしては良くも悪くも変わらず安定している感じ。
2000年あたり以降は好きなことをマイペースでやりながら
Creamでの再結成ライブのように時おり過去を振り返ったりと
人生の締めくくり的な活動をしている印象が強いです。

PageはZepp時代からギタリストとしての腕前は
下手と言われる事がありました。
「ケチ」で「ギターが下手」というのは
当時Pageの定番ネタだったくらいです(笑)
Yardbirds前のスタジオミュージシャン時代は
安定したテクニックに定評あったようですが
Zeppが解散して10年も経たない
Atlanticの40周年コンサートのヘロヘロさは
正直観ていて辛いものがありました。
Pageはテクニックではなくギターリフおよび楽曲で
評価されるべきミュージシャンだと思います。

でBeck。
一番現役感があるのはやはり彼ではないでしょうか。
調べてみると今年で78歳になったようですが
いまだに音が尖っているのは驚きです。
ここまでの書き方でもバレバレかもしれませんが
自分が一番好きなギタリストがBeckです。
ライブも3回行きました。
これはライブは滅多に行かない自分としては最多回数ですw
大学時代に観た80年の武道館が最初でしたが
アンコールでミニギターを弾いたのが一番印象に残ってます。
気難しい人という印象だったのがこんな一面もあるんだーと。

実は今回のブログはJeff Beck Group 2期のキーボードである
Max Middletonについて書こうと思ったのですが
3大ギタリストを前置きにしようとした結果
予定を超える長文になってしまいました。
という訳でMax Middletonについてはまた別途^^;

最後に当時「夢のコンサート」と呼ばれたARMSコンサートを。
このラインアップは興奮したなー。

でも今見返すとPageのギターが既にかなりヤバい(笑)
2022/08/20(土) 12:48 music PERMALINK COM(0)
今回はぐっと趣向を変えてアニソンで(笑)

幼稚園~小学生の頃の白黒だった鉄腕アトムや鉄人28号から
アニメは好きでしたが、使用された曲を好きになったのは
おそらくこの曲が初めてだと思います。

中3の時に放送されていたキューティーハニーのED曲。
ベタ塗りされた学芸会的な背景(笑)は本編も同様なのですが
これがまた妙に好きだったりします。

その後も中3の時のヤマト、大学時代のマクロスなど
学生時代はアニメも単発で見ていましたが
社会に出てからは御無沙汰するようになりました。
結婚し娘ができ、その娘と一緒に子供向けアニメを観る程度。
ただ「カードキャプターさくら」は面白かったです^^
それがまた復活したのはバンドを題材にした「けいおん!」が
きっかけです。
女子高生のまったりとした軽音楽部の日常と
意外としっかりした楽器類の描写にハマりました。
ED曲のC/WではあきらかにRainbowをネタとしたこんな曲も。
特にドラムとかまんまCozyですw


で、今回のお題は「アニソン」。
深夜アニメ枠で最初にハマった曲も
バンドものという事でやはり「けいおん!」か?というと
実は違ってまして(笑)
けいおん!より前、まだ深夜アニメを観る習慣がなかった頃に
たまたま深夜枠でテレビを見ていた時に出会ったこの曲です。

ストラトスフォーのOP曲。
アニソンで高揚感を覚えたのはこの曲が初めてかもしれません。
この曲でメロキュア、そして岡崎律子さんを知りました。
岡崎さんについてはメインブログで書いたことはありますが
機会があればこちらでも別項で書きたいと思います。

長くなりそうなので最近の曲についてはまた後日。
2022/08/14(日) 11:01 music PERMALINK COM(0)
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