Free as a Birdの時も賛否両論あったようですが あの曲について自分としては FAB4全員が関わって完成した曲だから BEATLESの曲ってことでいいやん?って感じです。 てか頭のRingoのドラムでもう降参しましたw PVもTHE英国って映像に過去のBEATLESの姿や 彼らにまつわる小ネタが盛り込まれた秀逸なもの。
先月、Revolverのスペシャルエディションがリリースされました。 George Martinの息子がリミックスした正規14曲以外にも おいしい音源が山盛り。 一部はAnthologyで既出ではありますが 今回のリリース前にまず公開されたのは Johnの仮歌デモ版Yellow Submarineと Got to Get You into My Lifeの2nd ver。 Got to~はホーンパートがギターで コーラスもほわわ~んとした感じが面白かったです。
で、欲しいことは欲しいんだけど5CDはお財布事情が・・・ (でも同時に発売されたTシャツは買いましたw) などと思っていたらApple Musicでアップされて助かりました(笑) いやー、サブスクありがたい。マジで。 中でも興味深かったのがAnd Your Bird Can Sing。 これ、AnthologyにJohnとPaulが笑いまくってる初期ver.が 収録されているのですが 今回はちゃんと歌っているver.も収録されてました。
Max Middletonと言えばフェンダーローズ、 フェンダーローズと言えばMax Middletonというくらいに 自分的にはこの音の印象が強いです。 とにかく音のセンスが良く上品。 同じくWiredでシンセを弾いていたJan Hammerが ピッチベンダー多用した派手で下品な音だったのとは 対照的です。 なのでWiredとBlow by Blowだと圧倒的にBlow by Blowが好き(笑)