更に驚いたのがメンバーの若々しさでした。 特にJohnはだらしない長髪に丸メガネという風貌のイメージが強かったのですが 「え?Johnってこんなにカッコよかったの?」 HelpとLet It Beには5年程度の間隔しかないにもかかわらず 映像で見るメンバーの変貌にもビックリ。 Let It Beの時にちょろっとHelpを演っている映像がありますが全くの別物ですw
中学入学は1972年。 洋楽デビューはBEATLES!というわけでは実はありませんでした。 それが表題にもしたSIMON and GARFUNKEL。 中でも最初に好きになったのがこちらでした。
今にして思えば前項で書いたフランシス・レイにも通じますね。
彼らは70年に既に解散していたので 完全に後追いの形でした。 中1の時に買ったのが2枚組みBOX仕様だったGift Pack。 主要曲はほぼ入っており当時はこれ1枚で十分満足していたのですが 後から見ると一部選曲に「?」な部分もあったりします(笑) Save The Life of My Child、Voices of Old Peopleは違うだろー、とかねw
最初は上にあげたScarborough Fairのようなバラード調の曲が好きだったんですが 次第にビートのはっきりした曲が聴きたくなり 冬の散歩道(A Hazy Shade of Winter)とかがお気に入りになりました。